ホームページのアゼツからの伝言を開設して、10年目に突入しました。
御読みくださる皆様に、心から深く感謝いたします。有難うございます。
初心を忘れず、精進して参ります。
アゼツからの伝言を開設時の私は、ホームページの知識も少なく、天上界からいただいた啓示をインターネット上に掲載することに、強い躊躇(ためら)いがありました。
それは啓示を出すことで、他者からの批判を受けることに懸念をいだいたんです。
当時のことを思い起こせば、
アセンション批判と疑惑の交差が高まるなかにあり、地球変動説なんて、真っ向から否定する人たちの攻撃が飛び交(か)い、それでも怯(ひるむ)むことなく進んで来た方々があればこそ、固定した情報も安定したエネルギーの供給も出来る環境になったのです。
私が啓示を公表するのを怠り、巫病(ふびょう)にかかっていた1年5ヶ月の期間。
繰り返し天上界から示唆されたのは『愛を伝えれば、愛が返ってくるよ』の言葉です。
当時は、この言葉の意味すら理解できなくて
「どうしたら、いいのだろうか」と心の葛藤を続けていました。
そしてある日の夕方、約束の期限が迫って来たかのように
天上界から怒りの稲妻を降ろされて、我武者羅(がむしゃら)に進んだのです。
私の、これまでは道のりは決して順風満帆ではなく、2度の失業と4回の住居の引っ越しを余儀なくされ、苦労の連続でした。田舎のアパートはインターネットの回線の無い地区もあり、発売されたばかりのWifiを使って、繋がりにくい超低速でのホームページを運営していたことも懐かしい思い出になりました。
貯蓄もなく、三度の食事をするのが精一杯の日々が続きましたが、
それでも、このホームページだけは守り抜いて来ました。
御読みくださる皆さんには想像できないかもしれませんが、
当時を振り返れば、洋服はいつも同じで、パワーストーンなんて高価なものでした。
ある程度の安定した生活になったのが2014年の11月末です。
この経験があるからこそ、私は自我の解体が出来たのです。
人、ひとりのエネルギーを変えて新しく構築するには
全てを捨てて、一からエネルギーを変えるしか方法がないのです。
そして自分自身のエネルギーが変わって行くことで、私なりの答えに辿り着きました。
「この宇宙は一体であり、私たちは一つである。
意識は違えども同じ仲間の共時性があり、その宇宙空間に私たちが存在している。
このことを理解できることが意識の繋がりを作る電子エネルギー、フォトンをつくることになる。愛とは送電線のように配置されている私の意識の中から生まれるもの」。
今となっては全てが意識の構築で、私の低い次元層を新しい意識へと導く
砦(とりで)となる構想を、神様たちが教えてくださったのだと心に強く感じています。
愛とは、人から分け与えられるものではなく自身が分け与えるもの。
だからこそ、愛が返ってくるのです。
私が信じて来た道は「愛を伝えること」でした。
人体構造に接続された意識の紐を解くには、エネルギーの解除が必要になります。
その時、意識下にある個人個人に課せられた【カルマの法則】も促されます。
カルマは多次元世界にも多く存在します。それは自分が蒔(ま)いた意識の過ちです。
しかしながら、この過ちがあるから、人間は軌道修正が出来るのです。
自分が蒔(ま)いたカルマを自分で打ち消すには、
自分自身が他者に愛を差し伸べることです。そうすれば意識は自然に元に戻ります。
各階層は、愛を繋ぐ因子たちを最上級のレベルまで、戻す努力を惜しまずに
助けてくれるのです。これが仲間の遺伝子質です。

10年目のアニバーサリーと言うことで
クッキーを焼きました。
バター、てんさい糖をかなり控えめに入れて。
とても美味しかったです(=^・^=)
白い袋は紅茶のティーパックです
乾燥剤がなかったので乾燥剤の代わりに使用してます。