アゼツからの伝言568

ー変動する地球ー


分造するエネルギーは全て、あなた方の意識の中で作られる。

これが遺伝子層を介して出来る、あなたの新しい遺伝子質だ。

この構築まで、あなた方の待ち望む意識の繫がりは出来ない。

再構築する遺伝子質が存在すればこそ、新しい遺伝子質が復元するのだ。

 

あなた方を飲み込んだ過去の忌(い)まわしいデーターが、

忘れかけたあなた方の遺伝子質に残る。

これが電子崩壊をつくる元だ。

電子構造が変われば、構築する未来像も、新しいものとして生まれ変わる。

だが、未曾有のエネルギー電子は、この地上界を飲み込むほどの威力を持つ。

 

電子構造が変われば、マグマも治まろうとするだろう。

だが、海に沈む大きな囲(かこ)い、陸地だけが浮上するだろう。

二万五千年に一度の大規模な地上の変動は止められない。

地軸の傾きが右に傾けば、軌道は変わる。

 

我われの意識は、この地上界の繫がりをつくる。

軌道に葬り去れらた因子が、再び甦るのだ。

 

予想よりも大きな、遺伝子質(地質)、遺伝子層(地層)が動き出すだろう。

ここで遺伝子質はストップする。

全ての展開が、まるで計りにかけれた因子分解のように分裂するのだ。

こうして未来像は大きく変わる。

そして、同じ遺伝子だけが残る。

 

                                                                                                         2019.8.18  pm21:45


★私からのコメント➀)上記の【二万五千年に一度の…】についての

チャネリングが気になって、インターネットで調べました。

すると、1万2千年から2万年ごとに発生するポールシフトの説がありました。

チャネリングによると、このポールシフトとは“地磁気の向き、位置が変わる”こと。

これにより“気候状態は、すこぶる激変する”とのこと。

※割愛しますが、インターネット上に科学誌ネイチャーの興味深い記事がありました。


★私からのコメント②)上記の【地軸の傾きが右に傾けば…】についての補足です。

地球は東に23.4度、傾いて北極から見ると左まわりに自転しています。

地軸が東の方向⇨右に傾くことで昼が長くなり、

西の方向⇨左に傾くことで夜が長くなります。


※(かっこ)は前の単語に繋がる意味です。